11月に観た映画

11月は8本の映画を観ました。貴女にお勧めは「ラースと、その彼女」と「ハイスクール白書」。どちらも、笑いつつ人生の機微を味わうことができる良作でした。

つーかダメだ。ブログ記事を書く気力がない。

twitterのひとこと感想

  1. 「2012」。中盤の凄すぎるディザスター・シーンより、終盤のアホすぎる展開の方が印象に残っちゃったよ。どうしてくれる。
  2. 26世紀青年」。人類がみんなアホになった26世紀を描くアホなコメディ。結構ちゃんとしたSFで楽しかった。アホだけど安っぽくない。偉い。
  3. フォーリング・ダウン」。マイケル・ダグラスが世の中全てにブチ切れる映画。終わり方はイマイチだったが、コンセプトには大賛成です!
  4. 永遠のこどもたち」。静かなんだけど緊張感のある演出が上手い。ギレルモ監督らしい夢と現が曖昧になる感じもいいねー。
  5. ラースと、その彼女」。ラブドールを本当の彼女にする話と聞いて下ネタ系コメディかと思ったら、とても真っ当なヒューマンドラマでした。久しぶりに映画で泣いた。
  6. パフューム ある人殺しの物語」。確実に一線を越えちゃってるド変態の冒険談で、けっこう面白かった。あの香水は、芸術を志す人全てにとっての理想だろうな。
  7. 「ハイスクール白書」。コメディだけど、ダメなあるある感がもの凄い!人生ってこんなもんだよなー、という感覚をここまでピッタリ描いた映画はそうないわ。
  8. サイドウェイ」。大人のラブコメって感じで良かった。主演のジアマッティの表情が上手いよなあ。元妻の妊娠を聞いた時の動揺とか。

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