2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
どっちも力が入ってた。満足。バガボンド(22)(モーニングKC)作者: 井上雄彦,吉川英治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/02/23メディア: コミック購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (104件) を見るDEATH NOTE (10) (ジャンプ・コミックス)作者…
2071年、火星の北極冠で節足動物に似た地球外生物の死体らしきものが発見され、主人公はその調査に向かう、という話。でも最も楽しかったのは、意思を持ったAIが電脳世界で活躍する描写だったな。☆☆☆クリスタルサイレンス〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)作者: 藤崎…
セックスに関する男だけの討論会に書記として参加したネーヴ・キャンベルが、次第にインモラルな誘惑に誘われる...みたいな感じだが、自分の性的妄想を赤裸々に語るなんてギャグにしかならんわな。映画の邦題みたいにギャグ一直線にしておけばいいのに、最後…
Hot Wired Japanのコラム。他国から見た日本の文化イメージは、「オタク」と「アダルト」である。http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20040416202.html
記憶喪失の元CIA(マット・デイモン)が活躍するサスペンス・アクションの2作目。きちんと筋が通っていて、かつ適度に複雑な話がナイス。アクションも凝ってて、ハリウッド映画工場の熟練工による良品という趣です。ちょっと面白いのが、映画の冒頭で弱点がな…
2ちゃんねるオカルト板での有名な祭りのまとめサイト。文字流し読みを6時間余りして目がおかしくなった...http://orz.matrix.jp/
1930年代のアメリカで、映画狂いの監督が無人島で映画を撮ると言い出す。半分騙されて連れてこられた俳優やスタッフは、その島でとんでもない化け物に襲われる。というのが、物語の中盤までの僕なりの粗筋紹介。で、その襲われっぷりがもう半端じゃないので…
凄腕のヒットマンである「ファイブ」と、完全な世界を創ろうとするカリスマ「ワン」の因縁の対決を描いた物語。というとだいぶズレてる気がするが。とにかく最終巻です。松本大洋の独特な絵の世界にとても気持ちよくはまれるんですが、スケールの大きな話を…
幽霊屋敷を舞台にしたお子様向けコメディ。下らない映画を観たくなって選んだものの、観てる途中で後悔してしまった。元ネタのディズニー・ランドのアトラクションの方がインパクトがあるんじゃないか、と。あと、主役のエディ・マーフィーがだいぶパワーダ…
スキューバをしにきたカップルが鮫に襲われる、というそれだけの事柄をドキュメンタリー調に描いた映画。でもサメが主役ではなくて、どんどん恐怖に捕らわれていくカップルを中心にしたのが上手い。もし自分だったら、と誰もが考えてしまうに違いない。よな…
高校生男女の清く正しいお付き合いを描いた、男の子向け純愛少女マンガ。つまりファンタジー。だとしても、こーゆーのを読むと男子校に行ったことを激しく後悔するわけで。で、最終巻ということで、やることをちゃんとやったのが良かったす。でも、初めては…
こち亀みたいなのほほんとした東京下町を舞台にした、女子高校生の歩鳥さんの毎日を描いた庶民派コメディ。歩鳥さんのあまりにお子ちゃまなバカっぷりが、一番魅力的でした。こういう万人にお勧めできる作品って、案外少ない。☆☆☆☆紹介が載っていた「DAI…