万祝 6巻, のだめカンタービレ 7,8巻, よつばと! 2巻

宝島への接近を拒む、驚異の大自然の描写が気合入ってて、読んでるほうもテンション上がる。昔の望月峯太郎から比べると画力が段違いで、「ドラゴンヘッド」を描いた甲斐があったというもの。お勧め。☆☆☆☆★

万祝<まいわい>(6) (ヤンマガKCスペシャル)

万祝<まいわい>(6) (ヤンマガKCスペシャル)

千秋のトラウマには、もうちょっとドラマがあると期待してたのに。各人の成長が早すぎて、達成感がないんだよなあ。☆☆★★★

のだめカンタービレ(7) (KC KISS)

のだめカンタービレ(7) (KC KISS)

のだめカンタービレ (8)

のだめカンタービレ (8)

日常を描き出す巧みの技、って感じ。うまい。一話が一日っていう見たことない手法を使ってるけど、ネタは最終話まで決まってるんじゃないか、と思うほどの安定感ですよ。あと、「あずまんが大王」に比べてキャラ分けがしっかりしてて、読むのが楽。☆☆☆★★

よつばと! (2) (電撃コミックス)

よつばと! (2) (電撃コミックス)