2006年ランキング - mokkei1978’s blog

せっかくの年末ということで、2006年の自分的映画ベスト10をどうぞ。封切られた年は関係なく、今年に自分が初めて見た約80本の映画の中から選んでます。

中盤の怒涛のアクションがもはや別次元。凄すぎる。

何でもありの娯楽映画なのにずっしりと重い怪作。

丁寧に作り込まれていて、誰にでも勧められる。素敵な映画ってこういうの。

汗臭い闇雲なパワーは今の邦画に見習って欲しいところです。

リアルな恐怖、と来たらこれしかない。

息をつく暇もないジェットコースター・ムービー。

作り手が詰め込んだエネルギー満載。ガツンと来た。

とにかく脚本が良ければ面白い、といういい例。次作が待ち遠しい。

(感想はまだ書いてません)

「絵が動く」ことのインパクトを再認識できる作品。6年前に発表されたとは思えないです。

ハリウッドも着実に面白い映画を作ってくれました。

宮崎駿の凄さは、自分の世界観を丸ごと持っていることだと認識しました。

以上11作品を見渡すと、自分はコッテリとしたエンタメ作品が好きらしい。来年度も腹がもたれるぐらいの作品に出会いたいものです。