2008年に観た映画・ベスト5

今年も終わりということで、2008年の自分的映画ベスト5を考えてみました。封切られた年は関係なく、今年に自分が見た約80本の映画の中から選んでます。

●1位 崖の上のポニョ 監督:宮崎駿
訳も分からずに夢の世界に持っていかれる強烈なドラッグ・ムービー。怪作と言うしかないでしょ。感想

●2位 ザ・マジックアワー 監督:三谷幸喜
笑って泣けて、監督の映画愛が溢れた幸せな映画でした。感想

●3位 ヘアスプレー 監督:アダム・シャンクマン

ダンス・ダンス・ダンス!楽しすぎる!感想

●4位 28週後... 監督:フアン・カルロス・フレスナディージョ

ゾンビ映画の形を借りながら、ゲリラ市街戦を徹底的にリアルに、かつ美しく描いた作品だと思うんですよ。痺れました。感想

●5位 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 監督:庵野秀明

俺の中の男子中学生がこれを選べと囁いている。感想


次点は、暗黒ファンタジーの「パンズ・ラビリンス」と、「マトリックス」精神を継承する「ウォンテッド」(感想)ぐらいかな。やっぱり感想をちゃんとブログを書いておいた作品が印象に残ってるなあ。来年はブログの隔日更新を目指します!

●参考 2006年のベスト10