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「菊地成孔のチアー＆ジャッジ」に一票入れるのを忘れてた...
http://www.bounce.com/interview/article.php/2184/ALL/
しかし前までと雰囲気が少し違う。つーか、マジな音楽批評を久しぶりに読みましたよ。すげーな、さすが菊地秀行の弟さん、て関係ないか。
で、宇多田ヒカルの“Be My Last”ですが、チアーに一票(未聴だけど)。天才宇多田(いやマジで)がついに、試行錯誤の音作りをするようになってきた、ってとこで楽しみ。抜く必要が無い(かもしれない)ベースを抜いたのも、色んなアイデアを試してみたかったんだろうな、と解釈します。ま、ビートルズも中期のラバーソウルやサージェントらへんが僕は好きなんで。