最近観たテレビ
明けましておめでとうございます。12/21-1/3に観たテレビの感想です。いつもどおり。
- 「外事警察」最終話。最後までダレず、メチャクチャ面白かった。登場人物の誰もが腹に一物抱えて、陰謀が錯綜する様に燃えたー!
- NHKスペシャル「マネー資本主義」。シリーズの総集編。ここ30年間、バブルが何度も起こりながら、規制が骨抜きにされていった経緯を振り返る。
- NHKスペシャル「真珠湾の謎 悲劇の特殊潜航艇」。真珠湾に沈んだ特攻兵器が、日本では九軍神として国威発揚に、アメリカでは戦時債発行の客寄せパンダに使われた話。まさに数奇な運命。
- 「ミュージック・ステーション」4時間スペシャル。とりあえずPerfumeが可愛すぎ。神々しい。絶頂期に立ち会ってる感がある。
- 「紅白歌合戦」。団塊の世代をターゲットにしてるのがよく分かる演出だったなあ。ベストアクトは嵐で。
- 「M-1グランプリ2009」。笑い飯の1本目のネタは奇跡を起こしてた。それが観れただけで満足。あと東京ダイナマイトのふてぶてしいオーラも良し。
- 「ロンハー」3時間スペシャル。男芸人が本気で抱きたい女芸人ランキングがゲスくて良かった。1位は友近。鳥居みゆきや北陽いとうちゃんも上位。
- 「芸能人格付けチェック」。SABU監督が演出した映像を当てるクイズを外して大ショック。安っぽすぎると思ったんだよなあ。
- 「人志松本の〇〇な話」ゾーッとする話。弾丸ジャッキー松雪の、体操鉄棒種目の大車輪で手首を折る話が痛すぎる...
- 「ゆく年くる年」。秒単位で構成が決められているとNHK勤務の友達から聞いたんだけど、まさにそのとおり。鐘の鳴るタイミングが完璧すぎ。