先々週のテレビ
3/1-7に観たテレビの感想です。
気になったのが「めちゃイケ」。番組で、バラエティー番組に対する苦情をネタにしてて、お笑いはギリギリを狙うもんだし、しょうがないよね、な感じでまとめてました。
ま、実際そうだし、多くのバラエティー番組の中でめちゃイケは頑張ってる方だけど、なんか素直に賛成できなくてモヤモヤが残りました。これは多分、ギリギリを狙って放映して、やっぱりアウトだった場合に、これまでに謝ったことがないからかなあ。(謝ったことあったらスイマセン。)アレはまずかった、とか言ってくれるとこっちも笑って許せるんだけど。
●twitterのひとこと感想
- 「日本アカデミー賞」。これ見てたら、去年の邦画は5本しかなかったような気がしてくるわ。あとペ・ドゥナ可愛い。
- 「曲げられない女」7話。妊娠→シングルマザー、という重い話をそれなりに現実的に描いていて好印象。そして今回も塚本高史の空回りっぷりが不憫。
- 「めちゃイケ」Tokyo Girls Collectionと同じようなファッションショー形式で一発芸をする企画。めちゃイケはネタの事前の振りに工夫を凝らすよなー。
- 「めちゃイケ」放送倫理機構によるバラエティー番組に関する意見書をおちょくった企画。黒くて自分好みだけど、なんか素直に笑えなかったなあ。とりあえず武田真治のサックスは謝ってもいいんじゃね。
- 「ロンドンハーツ」女芸能人格付。なぜか有吉弘行が乗り込んできて、毒吐きまくり。常に相手のメタに位置取りする妙技に笑った。
- 「あらびき団」。今回のオカマ芸人3連発だと、やっぱ楽しんごがベストかなー。異物感とキャッチーさが頭抜けてる感。
- 「あらびき団」。BBゴローが芸達者で好きだなあ。稲川淳二モノマネの。
- 「あらびき団」。Bコースの気持ち悪いオットセイショーと、庄司のイケメン感じリストに笑った。庄司はいったいどこに向かってるんだ。
- 「人志松本の〇〇な話」ゾーッとする話。バナナマンの鈴木マネージャーの話が印象的。全国ツアーの直前に会場の予約がどこも取れてないことが発覚して本人は消えたって。
- 「グータンヌーボ」。道端アンジェリカっていうモデルさんが、まんまギャルあがりで好感持った。ギャルは地に足が着いてて良いよね。