先週のテレビ

「悪いのはみんな萩本欽一である」という番組が面白かったです。テレビの作り手の証言を入れながら、萩本欽一による1970年代の一連の番組によって、今の姿のバラエティー番組が確立されたことを分かりやすく解説した番組。昔の萩本欽一が破壊的に面白かったとはなあ。

お笑いやバラエティー番組について解説するような文章をたまに読んだりするけど、テレビ番組のスタイル、芸についてはその当時から研究対象になってて、ある程度は蓄積があるらしいってこともはじめて知りました。あの吉本隆明の著作などが紹介されてたりして、これまで全く知らなかった研究分野を発見した感じ。

是枝監督の演出と聞いて見て良かったです。

twitterのひとこと感想

  1. 「悪いのはみんな萩本欽一である」。1970年代の萩本欽一は、伝統的な「演芸」から「テレビ芸」を分化させた話。素人イジリ、リアクション芸、スベリ芸とか、テレビだから笑える、テレビでしか笑えない芸を次々に開発してたんだって。
  2. 東京マグニチュード8.0」5話。学校の一室が死体安置所になってるシーンがあるんだけど、実際だったら凄い匂いだろーね。夏真っ盛りだし。
  3. 東京カワイイ★TV」。これまでに出演した人のその後を追った企画。ファッション誌がどんどん廃刊になってることにも触れてた。
  4. めちゃイケ濱口だましシリーズ総集編。濱口、ある意味すげー。ほんと雰囲気に流されるのなあ。
  5. めちゃイケ濱口だまし第9弾。あんま盛り上がらなかったけど、オチのモンスターエンジンに笑った。
  6. あらびき団」沖縄スペシャル。雨と寒さの野外ステージであらびき芸を延々と見るってほとんど罰ゲームだよな。テレビの前で笑っててごめんなさい。
  7. グータンヌーボ」。女性に「僕と結婚したら小泉陽子になるね。」とさらっと言える小泉孝太郎。その爽やかさが羨ましいような、イラッとするような。

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