ナウシカとイーガンの関係

ナウシカの決断は正しかったのだろうか? - Something Orangeを読んで、2つ疑問が浮かんだのでちょっと考えてみました。完全にメモです。ネタバレ注意。

疑問:ナウシカはイーガンを否定しているか。

答え:否定していない。

  • 1.1 ナウシカは、歴史の発展における人々・生物の意思・主体性を肯定する
  • 1.2 イーガンは、生物的な特質・制約に対する、人の意思・主体性を肯定する。
    • 1.2.1 生物進化の結果として人間の本能に備わった特性「人間性」がある。
      • 1.2.1.1 可愛い女の子に惹きよせられる。
      • 1.2.1.2 死にかけた子犬に同情してしまう。
    • 1.2.2 「人間性」によって主体性が無意識下で縛られている。
    • 1.2.3 「人間性」は乗り越える必要がある。
  • 1.3 どちらも主体性を無条件に肯定しているので、ナウシカはイーガンを本質的には否定していない。はず。

疑問:なぜ、ナウシカは一見イーガン的に見える地球改変プログラムを否定したのか。

答え:地球改変プログラムは人々・生物の意思・主体性を否定しているから。

  • 2.1 地球改変プログラムは人々・生物の意思・主体性を否定している。
    • 2.1.1 プログラム設計者が、生物を創造し、プログラムされた歴史を歩ませる。
    • 2.1.2 創造された生物から見ると主体性は否定されている。
      • 2.1.2.1 汚染除去を本能に組み込まれた蟲、腐海植物。
      • 2.1.2.2 コントロールセンター補助と文化継承のための人造人間。
  • 2.2 主体性は肯定されなければならない。
  • 2.3 よって、ナウシカは地球改変プログラムを否定した。
    • 2.3.1 歴史に関わりたいなら、主体者として闘争の最前線に降りてこい、ってことかな。
    • 2.3.2 神殺しの物語?

先々週、先週に見たテレビ

NHKの自然番組「ワンダーxワンダー」でやってた、メキシコのユカタン半島にある水中洞窟が素晴らしかったです。Gigazineでちょっと紹介されてるけど、水中でゆらめく水面のハイビジョン撮影の美しさはこんなもんじゃなかったですよ。

twitterのひとこと感想

  1. 「ワンダーワンダー」ユカタン半島の水中洞窟。洞窟内の撮影がホント綺麗だった。海水と淡水の境界面がゆらめくとこなんて、めまいがするほどファンタジック!
  2. 四畳半神話大系」4話。はてなブックマークのシンボル「B!」を店員の帽子に発見。
  3. NHKスペシャル「自動車革命 電池をめぐる闘い」。市場獲得優先と性能優先の2つのアプローチがある、と紹介された瞬間、後者が日本で、しかも敗色濃厚だと分かっちゃって切ない。
  4. NHKスペシャル「日本と朝鮮半島 韓国併合への道」。安重根ってカリスマのオーラがあるねー。同志11人で薬指を切断したエピソードは「個別の11人」を連想するし。
  5. NHKスペシャル「日本と朝鮮半島 三・一独立運動と"親日派"」。独立運動の旗手が日本に取り込まれ"親日派"として仕立て上げられていく過程。こういう敗北、転向は独特の切なさがあるねえ。
  6. 「追跡AtoZ」ユニクロ社長にインタビュー。日本の強みを強調してたけど、平たく言えば「忠誠心あふれるアルバイト」っぽい。まー日本的と言えばホント日本的。
  7. 「情報7days」。普天間問題がトップ。VTRは鳩山首相に対する沖縄の人の怒り→ビートたけしが「普天間市民の移住はどうか」とコメント。まー、お決まりの流れかな。
  8. Mr.サンデー」。こっちも普天間問題。米軍基地が撤退した世界各国の状況をまとめたり、安全保障政策に対する問題提起をやってて比較的面白かった。
  9. Mr.サンデー」。メインは宮根とクリスタルによる普天間の現地取材。基地問題は地方経済の崩壊とも絡んでることが分かって良い取材だった。
  10. クローズアップ現代スマートフォン特集。テレビの冒頭で「定義はない」と言ってたけど、プログラマビリティが特徴だと思ってた。ワープロに対するPCの関係。
  11. 東京カワイイ★TV」スイーツ特集。服のブランドがスイーツ店を始めてたり、小学生女子の間でお菓子作りが流行ってたり。全然知らないことばかり。
  12. 「マツコのへや」。マツコの自己申告によると、これの1回分のギャラが5000円らしい。適正価格。
  13. アメトーークポンコツ芸人。ダチョウ上島、出川、山崎邦正、さまーず三村という錚々たる4人。三村はポンコツ化が著しいのにそれでも単体で面白いのが凄いと思う。
  14. リンカーン」芸人の身内のカラオケ大会。企画はどーでもいーが、グダグダの三村に笑ってしまう。なぜだ。
  15. グータンヌーボ」。安達祐実に、シングルマザーとして人生の困難を乗り越えてきたオーラを見た。けっこう好きかも。
  16. 「ロンドンハーツ」。小森純がいかに大久保さんに似ているか検証企画。wikipediaによるとかなりの苦労人なのなあ。

http://twitter.com/mokkei1978

4/26-5/9に見たテレビ

NHK土曜枠のドラマ「チェイス国税査察官」が面白いです。ちょっとトイレに立つともう話が追えなくなるほど展開が早くて良い。

twitterのひとこと感想

  1. 「素直になれなくて」3話。すななれ会命名と、井川遥の意地悪なくだりが面白すぎた。いいよ、いいよー。
  2. チェイス」2話。面白い。ちょい偶然が過ぎる気もするが、おー、そっちに話が転がるかあ、と話に引き付けられる。
  3. チェイス国税査察官」第3回。NHK土曜枠でも相当上位に入る出来かも。かなり面白いよ。
  4. チェイス」4話。カート押してる浮浪者がやたら出てくると思ったら、このための布石か。ちょいムリめな話運びをきちんとフォローしてるなあ。
  5. 四畳半神話大系」2話。クレジットに協力か何かで「株式会社はてな」が出てんだよね。何なんだろ。
  6. 四畳半神話大系」3話。原作にはない、自転車サークルとバードマンチームの話。どっちも実在してて懐かしくなる。あと自転車撤去に対する京都在住学生の憎しみにも共感。
  7. ETV特集 本土に問う〜普天間移設問題の根底」大田元知事に密着取材。周辺国との信頼醸成において日本が果たすべき役割が、安保体制のもとで全く議論されてこなかった、と結論。同意。
  8. Mr.サンデー」水商売向けの「夜のハローワーク」とか。取材した女性の方のキャリア設計にあえてツッコまない宮根さんに優しさを見た。
  9. アメトーーク」立ち話第5弾。有吉が言ってたけど、確かにフット後藤の話の入り方上手いわー。惚れ惚れ。
  10. 「笑神降臨」キングコング。こんなにシャベリが上手いのに笑えないんだよなあ。センスが古い気がすんの。
  11. 「1924」ゆとり世代と呼ばれることについて討論。まー、ゆとりなんて全然ないのに「ゆとり」とか言われるとイラッとくるよなあ。

http://twitter.com/mokkei1978

4/19-25に見たテレビ

お久しぶりです。最近は深夜アニメ「四畳半神話大系」がお気に入りです。意外にオシャレなんすよ。

twitterのひとこと感想

  1. 「IRIS」1話。韓流ドラマだけど、ラブコメ要素のせいで本筋の工作員パートがヌルすぎる気がする。木村拓哉主役みたいな。1話で切るか。
  2. 「素直になれなくて」2話。アホでニヤニヤできるラブコメで押し切ってくれればいいんだけどなあ。ダークな話を昼ドラ的に入れられると素直に楽しめない。
  3. 「同窓会〜ラブ・アゲイン症候群」1話。男が一人あまるグループ交際で、どこの「素直になれなくて」かと思ったわ。年齢は45歳だけど共通点を挙げていけばキリがない。
  4. 四畳半神話大系」1話。なんか期待以上に面白かった。マッド・ハウスのクールな演出もいいけど、引き込む原作の語り口が上手いんだと思うわ。来週が楽しみー。
  5. 東京マグニチュード8.0」6話。作画の崩れでキャラクターが変な顔になってて、かなり気になる。
  6. 東京マグニチュード8.0」7話。主役の中1女子のセリフ「あなたのこと、オタクとか言っちゃってごめんね」に笑った。そーだよね、蔑称だよね...
  7. NHKスペシャルハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の始まりに挑む」。解像度の高い、星雲や銀河の画像の美しさといったらゾクゾクするほど。堪能した。
  8. バンキシャ」。普天間問題と、国際社会における日本の地位の低下。番組は鳩山を批判してたけど、日米安保体制そのものを見なおすべきなんじゃねー。
  9. Mr.サンデー」情報系の新番組。滝川クリステルばかり見てしまって、内容が頭に入ってこない問題。なんか、可愛くてキレイでエロくないすか。
  10. テレメンタリーオホーツク海の流氷が減ってる話。流氷の海にダイビングできるツアーがあるのな。一度行ってみたい。
  11. 「生中継ふるさと一番!」。激辛で町おこししてる向日市焼きそば屋の生放送レポに笑いの神が降りてた。香辛料をかけたとたん店内の全員がむせまくり。大変なことになってたわ。
  12. 「報道首都圏」。便所飯の取材とのことで見てみたけど、法政大学の中年の先生が「最近の大学生は発達が遅れてる、中学生なみ」と言ってるだけでした。
  13. ミュージックステーション」。Aikoを見てて、ジャニーズと付き合うと婚期が遅れる説を思いついた。
  14. アメトーークスペシャルでカットされた部分。家電芸人で、重箱の隅をつつくような製品が多く紹介されてて、日本の家電産業のどん詰まりを感じたなあ。付加価値というスローガンに問題がある気が。
  15. アメトーーク」人見知り芸人完全版。楽屋で間を持たすために描いた落書きがヤバイ。脳が開きっぱなしな感じ。あと相武紗季の好感度が急上昇した。
  16. 「ロンドンハーツ」ゆってぃがグラビアアイドルに誘われるドッキリ企画。傍から見るとアホだけど、あの状況だとゆってぃの積極的行動は正解だよね。
  17. グータンヌーボ」。優香(29才)に「そろそろ結婚、焦ってこない?」と放り込む小池栄子にリスペクト。それでも嫌味がないのが人徳なんだろーなあ。
  18. あらびき団」。今回は葉月パルがベストかな。ネタがあまりにも強引すぎて笑っちゃう。こんなの。http://www.youtube.com/watch?v=Z4RyTzF34BI
  19. あらびき団」。友近の真っ黒な女優ネタにめちゃめちゃ笑った。「日本刀を振り回してる」という東野の評がぴったり。
  20. リンカーン」お弁当の具をドラフト形式で取っていく企画。感想なし。
  21. 「1924」。浮気に関して若者が討論。逆パカって言葉、おもろいな。使用例:彼氏の携帯を見たら浮気してて、むかついたから逆パカした。
  22. めちゃイケ」。江頭が柴咲コウにヌルヌル相撲を迫ったところに中西学が通りがかるくだりに笑った。「BPOのみなさん、仕込みですよ!」と絶叫する江頭。

http://twitter.com/mokkei1978

先週のテレビ

わが家の歴史」っていうドラマを見ました。オールスターキャストで三谷幸喜脚本とちょっとは期待したんですけど、これがまあヒドイ出来でねえ。戦後の日本史に家族ドラマをかぶせるという趣向が完全に裏目だと思うのよ。

お前なんかテレビドラマとして認めないぞ、ただの年表じゃねーか、とブツブツ言いながら8時間観ました。

twitterのひとこと感想

  1. 「素直になれなくて」第1話。けっこう面白かったっす。ザッピング感のあるカットの切り替わり方もトレンディーで良いと思う!
    • 「素直になれなくて」、フォローしてる人たちの間で評価悪すぎて笑った。ベッタベタかつあり得ないトレンディ展開と演出がいいんじゃんよー。実際、上手くつないでると思うんですけど、ダメかな...
  2. チェイス」第1話。国税査察官(江口洋介)vs脱税コンサルタント(ARATA)の社会派ドラマ。NHK土曜枠という期待に応える出来だねー。
  3. わが家の歴史」第1話。三谷幸喜脚本の3夜連続ドラマ。しっかし1ミリも面白くないな。なんの脈絡もなく当時の有名人を登場させられてもさあ。
  4. わが家の歴史」第2話。これ、テレビドラマじゃなくて、再現シーン付きの年表だったのか。やっと気付いた。
  5. わが家の歴史」最終話。この年表、わかりにくいなあ。登場人物が年をとらないのはどうかと思う。
  6. NHKスペシャル「人体"製造"~再生医療の衝撃」。豚で臓器を製造できるようになるらしいんで、脳もすぐそこかも。士郎正宗の脳の並列演算装置だ!って興奮した。
  7. 「ワンダー×ワンダー 大氷壁に挑む」。高さ1000mの氷壁を登っていくクライマーの密着取材。雪崩がガンガン起こってて恐すぎ。凄かった。
  8. 「追跡!AtoZ 密約問題の真相を追う」。文書が公開されないのは、日米関係というクリティカルな問題だからというよりは、なるべく面倒事は避けるお役所体質が原因な気がしたわ。やれやれ。
  9. クローズアップ現代」。二酸化炭素とメタンを観測する衛星「いぶき」の話。温室効果ガスの濃度分布が世界地図上にアニメーションすると、温暖化してるって気になる。
  10. ミュージックステーション」。PerfumeLady GAGAに釘付け。ダンスの人を魅了する力って凄いわー。
  11. 爆笑問題×さまぁ〜ず ザ・クレイジートーク」。ホストの4人が濃すぎて、芸人よりも普通の役者さんがゲストの方が面白かった。
  12. グータンヌーボ」。JOYっていうメンズエッグのモデルさんがゲスト。ギャル男っぽいのに、メンタルは完全にこっち側で笑った。中学の時にイケてないグループに属してた的な。
  13. 内村さまぁ〜ず」有吉がゲストで毒舌講座。普通に面白い内Pでした。http://uchisama.com/?p=563
  14. 「1924」。真剣10代しゃべり場な新番組。宇多丸が司会なんで見てみたけど、真面目すぎ、普通すぎて面白くないかな。

http://twitter.com/mokkei1978

3月に観た映画

3月に観たのでは「ハート・ロッカー」「空気人形」「ボルト」「G.I.ジョー」が特に良かったです。とりわけ「ハート・ロッカー」は、マイ・フェイバリット戦場映画としてこれから何度か観る気がする。

twitterのひとこと感想

  1. ハート・ロッカー」。戦場映画としてサイコーだった。銃撃戦がほとんどないのに全編に漲る緊張感。こんなFPSゲームがしたいぜ!(不謹慎)
  2. 「空気人形」。ちょっと何か凄かった。是枝監督は、人間の「業」(って言うのかなあ、あの切なさ)を描く能力が飛び抜けてると思うわー。
  3. 「ボルト」。ジョン・ラセターの映画はどの脇役も魅力的。ハムスターや鳩の野郎どもが特にいい味出してた。
  4. G.I.ジョー」。思った以上に面白かったわ。ストーリーなんか適当に端折って、アクションを畳み掛けてくれると嬉しくなるんだよなー。あと制作陣はスターウォーズ好きすぎ。
  5. サマータイムマシン・ブルース」。大したことないけど、決してつまらなくはない、この距離感が絶妙!上野樹里真木よう子も良かった。
  6. 色即ぜねれいしょん」。好きな童貞映画なのにイマイチのれずにいたけど、最後の学祭コンサート→ロック談義のくだりで痺れた。めちゃ良い話だ。
  7. 「ナイト・ミュージアム2」。楽しく観れて文句なし。だけど、ボンクラなベン・スティラーの成長を描いてた前作の方が好きだなー。
  8. 「しんぼる」。「大日本人」よりはずっと楽しかった。他の芸人を入れずに、松ちゃんと高須光聖の世界観だけで勝負してるからかなー。
  9. 「重力ピエロ」。定番ネタなら、と予想したとおりに話が展開して醒めちゃったなあ。重層的にモチーフを重ねてるのは上手いと思うんだけど。
  10. 「オカルト」。低予算の制約は感じるんだけど、偽ドキュメンタリーらしい工夫があって悪くない。日雇いやってる彼のキャラをもっと不気味に理不尽にしても良かったかなー。
  11. 「ハルフウェイ」。田舎の高校生カップル(岡田将生北乃きい)の話だけど、これ男子校で見せるといいと思う。こんな奴らに受験で負けられるかって必死で勉強するわ。
  12. トランスフォーマー リベンジ」。こんなに慌ただしい映画もそうないね。本気出した米軍が強すぎて笑った。さすが世界最強の軍隊。
  13. 「お買いもの中毒な私!」。主役の女優さんが全然可愛くないのが、ラブコメ映画として致命的だと思うのです。

http://twitter.com/mokkei1978

先週のテレビ

「悪いのはみんな萩本欽一である」という番組が面白かったです。テレビの作り手の証言を入れながら、萩本欽一による1970年代の一連の番組によって、今の姿のバラエティー番組が確立されたことを分かりやすく解説した番組。昔の萩本欽一が破壊的に面白かったとはなあ。

お笑いやバラエティー番組について解説するような文章をたまに読んだりするけど、テレビ番組のスタイル、芸についてはその当時から研究対象になってて、ある程度は蓄積があるらしいってこともはじめて知りました。あの吉本隆明の著作などが紹介されてたりして、これまで全く知らなかった研究分野を発見した感じ。

是枝監督の演出と聞いて見て良かったです。

twitterのひとこと感想

  1. 「悪いのはみんな萩本欽一である」。1970年代の萩本欽一は、伝統的な「演芸」から「テレビ芸」を分化させた話。素人イジリ、リアクション芸、スベリ芸とか、テレビだから笑える、テレビでしか笑えない芸を次々に開発してたんだって。
  2. 東京マグニチュード8.0」5話。学校の一室が死体安置所になってるシーンがあるんだけど、実際だったら凄い匂いだろーね。夏真っ盛りだし。
  3. 東京カワイイ★TV」。これまでに出演した人のその後を追った企画。ファッション誌がどんどん廃刊になってることにも触れてた。
  4. めちゃイケ濱口だましシリーズ総集編。濱口、ある意味すげー。ほんと雰囲気に流されるのなあ。
  5. めちゃイケ濱口だまし第9弾。あんま盛り上がらなかったけど、オチのモンスターエンジンに笑った。
  6. あらびき団」沖縄スペシャル。雨と寒さの野外ステージであらびき芸を延々と見るってほとんど罰ゲームだよな。テレビの前で笑っててごめんなさい。
  7. グータンヌーボ」。女性に「僕と結婚したら小泉陽子になるね。」とさらっと言える小泉孝太郎。その爽やかさが羨ましいような、イラッとするような。

http://twitter.com/mokkei1978